髪の毛を乾かさないとハゲるって本当?詳しく解説

髪の毛

髪の毛を乾かさないで寝るデメリットについて解説

皆さんは、シャンプーをした後にドライヤーで髪の毛を乾かしていますか?

ドライヤーは髪が傷むから…。

半乾き程度で十分だろう…。

そんな気持ちから、ついつい自然乾燥で終わらせていませんか?

実は、ドライヤーできちんと乾かさないとハゲるという噂があるのです。

今回は、髪の毛を乾かさないとどんな事が起きてしまうのか、デメリットをご紹介していきます

手早く上手に乾かす方法やハゲとの関係性が気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

髪の毛を乾かさないとハゲるのか気になっている人の声

髪の毛を乾かさないで寝るとハゲる」という噂を聞いたことはありませんか?

実際に、髪の毛を乾かさない習慣について気にかけている人も多くいるようです。

お風呂からでてボクは髪の毛を自然乾燥でかわかすんですがそれってまずいですか??

もしまずいならなにに影響がでてくるんでしょうか??

やっぱ将来はげるや髪が痛んだりするんですか??

出典:yahoo知恵袋

こちらの方は、自然乾燥だとハゲるのか将来の影響が気になっているようです。

僕にはドライヤーをする習慣がありません。

時々、髪が乾ききらないうちに寝てしまうときもあります。

ドライヤーをすると髪が痛むと聞いたからです。

ですが、先日髪をしっかり乾かさないと毛根が弱り、髪が薄くなると聞きました。

どちらが本当なのでしょうか?そしてドライヤーはするべきなのでしょうか?

出典:質問!ITmedia

こちらの方は乾かさないまま眠ってしまうこともあるようです。

実際のところ、髪の毛を乾かさないとハゲるのでしょうか?

真相を見ていきましょう!

【本題】髪の毛を乾かさないで寝るとハゲる?ハゲない?

髪の毛を乾かさないで寝てしまうと本当にハゲてしまうのか?

不安になるところですが、結論からいうとハゲる可能性があるのは事実です。

完全にハゲてしまうほど深刻にはなりませんが、髪の毛を乾かさない状態で放置していると頭皮環境は悪化します。

抜け毛が増えたり、薄毛を進行させたりする原因になることは十分考えられるでしょう。

ではなぜ髪の毛を乾かさないとハゲる可能性があるのでしょうか?

主な理由を3つご紹介していきます。

髪が傷つきやすくなる

1つ目の理由は、髪が傷つきやすくなるからです。

髪の毛を乾かさないで寝てしまった翌朝、髪がパサパサになっていた経験はありませんか?

その理由は、髪が濡れたのを放置していたことでキューティクルが開いてしまったからです。

キューティクルは髪の毛を守るために、普段はうろこ状になって髪の毛をおおっています。

しかし、髪の毛が濡れるとキューティクルが開き、タンパク質や水分が流出

髪の毛が弱い状態になっているので、少しの刺激や摩擦が加わると傷ついて髪がパサパサになってしまうのです。

残念なことに、キューティクルは剥がれてしまうと再生する事はできないのです。

キューティクルの剥がれが直接的にハゲる原因になる訳ではありませんが、ダメージが蓄積すると抜けやすくなることも考えられます。

乾かさないで寝るのは髪の毛を弱らせるため、避けたほうがいいでしょう。

血行不良になる

自然乾燥がハゲの原因になる2つ目の理由は、血行不良です。

髪の毛を乾かさないと髪が傷むだけではなく、頭皮もダメージを受けてしまいます。

髪の毛が濡れている間は、頭皮にも水分が残ったままです。

この水分が頭皮の熱を奪うことによって、頭皮が冷えて血行不良に陥ってしまうのですね。

頭皮が血行不良になると髪の毛の成長に大切な酸素や栄養が届きにくくなります。

すると髪の毛はやがて弱っていき抜けてしまうのです。

栄養不足に陥っていると新しい髪の毛も生えにくいので、やがてはハゲることに繋がってしまいますよ。

頭皮に細菌が発生する

そして、自然乾燥がハゲの原因になる最後の理由が頭皮に細菌が発生することです。

頭皮に細菌…想像するとゾッとしてしまいますよね。

乾かさないまま放置していると、髪の毛で蒸れて頭皮は湿ったままになります。

蒸れている頭皮は、カビや雑菌が最も好み増殖しやすい環境なのです。

カビや菌が繁殖すると、かゆみ・フケ・湿疹・臭いなどの症状が表れてきます。

また、細菌は毛穴から入って頭皮の奥まで繁殖することができるので、毛穴が炎症を起こし抜け毛の原因になります。

このように、細菌がもたらす影響によってもハゲる可能性があるということですね。

髪の毛を乾かさないことによるその他のデメリット

実は上記に挙げたハゲる理由以外にも、髪の毛を乾かさないことで起きるデメリットはあります。

例えば、「髪を乾かさないと風邪をひく」と聞いたことはありませんか?

その理由は、濡れた髪の毛で体温を奪われてしまうからなのです。

体温が奪われて低体温になると、免疫力が低下してウイルスや細菌が入りやすい体になり風邪をひきやすくなってしまいます。

また、頭や首も冷えるので血流不足になり、頭痛を引き起こす原因にもなります。

それだけではありません。

濡れたまま乾かさないでいると顔にも影響がでてくることもあるんですよ。

頭皮とお顔は1枚の皮膚で繋がっているため、頭皮が冷えると顔にも冷えが伝わり代謝が悪くなっていきます。

そうすると、シワ・たるみが出てきて、シミも増えてしまうことも…。

冷え性の方は特に、目の下のクマも慢性化したり肌荒れも治りにくくなったり、実年齢より老けて見える肌を作ってしまうでしょう。

髪を乾かさないことは、髪だけでなく肌トラブルも悪化させる要因になると言えそうです。

髪の毛を乾かすときのポイント!

髪の毛は自然乾燥ではなくしっかりと乾かした方がいいとお伝えしました。

続いては、髪の毛を乾かすときに押さえておきたいポイントをご紹介しましょう!

乾かし方のコツを知っておくと、美しい髪を保つことができます。

パサつきやくせ毛も抑えられ、翌朝のコンディションもよくなりますので、ぜひ習慣にしてくださいね。

タオルドライ

タオルドライは髪の毛を傷ませず早く乾かすために、とても重要な下準備となります。

ドライヤーをあてる前に、まず吸収性のよいタオルで十分に水分を抜きましょう。

タオルドライのポイントは、ゴシゴシこすらないことです!

先ほど、髪の毛が濡れるとキューティクルが開き摩擦に弱くなるとお伝えしましたが、タオルドライも髪を傷つける原因の1つです。

力を入れてごしごし拭くと、キューティクルが剥がれてしまうので気をつけましょう。

正しいやり方は、まず頭皮の水分を吸収させるため、タオルを頭からかぶせて頭皮全体を手でもみほぐすようにします。

頭皮の水気をある程度とったら、毛先に向かってタオルでポンポンと優しく押さえるようにふいていきます。

ロングヘアーの方は髪が絡まりやすいですが、このときにブラシを使うと髪の毛が傷みやすくなります。

絡まった場合は手ぐしでほぐしていくとよいでしょう。

タオルでしっかり押さえて水分をとることでドライヤーの使用時間を短くでき、熱による髪のダメージも軽減できますよ。

ドライヤー

タオルドライができたら、次はドライヤーを使って乾かしていきます。

ドライヤーは髪が傷むから使うのに抵抗がある…と思われる方もいますが、傷みにくい乾かし方もあるんですよ。

ドライヤーには、強温風・弱温風・冷風と3つのモードがありますよね。

このモードの使い分けと乾かす部位がポイントになります!

まず最初に1番乾きにくい「根元・えり足・耳上」の部位を強温風で乾かしていきます。

毛先ではなく、根元から乾かすのがコツです。

髪をかきわけて根元に風をあてると髪全体が早く乾き、毛先がまとまってハネ防止にもなりますよ。

ドライヤーは髪の毛から10cmほど離し小刻みに振って動かすようにすると、熱が分散して髪の毛も傷みにくくなります。

全体の80%が乾いたところで弱温風に切り替え、つむじから前髪を乾かしていきます。

最後は冷風を全体にあてると、髪に残った熱を飛ばしツヤを与える効果がアップしますよ。

ドライヤーの向きは、下からあてるとキューティクルがはがれてしまうので、必ず横や上からあてるようにしてくださいね。

まとめ

髪の毛を乾かさないとフケ・雑菌・冷えなどの影響を受けてハゲる可能性は高くなってしまいます。

自然乾燥で済ませることには、デメリットの方が多いことをお分かりいただけたのではないでしょうか。

最近のドライヤーは時短で乾くうえに、髪や頭皮のダメージを抑える機能がついた優秀な商品もたくさん出ています。

きちんと乾かしてあげることで、髪の仕上がりが驚くほど変わるので朝のセットがとてもラクになるでしょう。

髪の乾かし方のコツを掴んで、上手にヘアケアを楽しんでくださいね。